パリの中心に置かれたオークリーの太陽系外惑星前哨基地

この夏、アスリートたちが人生最大の大会に向けて準備を進める中、名高いブロンニャール宮殿が、大会の混乱から逃れられる隠れ家として生まれ変わります。ブルータリスト風の「The Oakley Exoplanetary Outpost（オークリーの太陽系外惑星前哨基地）」は、訪問者を約50年間にわたるオークリーの過去、現在、そして未来を形作るビジョンを巡る旅へと誘い、ブランドの反骨精神の歴史を紐解きます。

「オークリーの信念は、未来とは予測するものではなく、創造するものだというものです。私たちは偉大さを目の当たりにするだけでなく、それを呼び起こし、自らのものとします。そして、Oakley Exoplanetary Outpostは、このこだわりを称え、私たちの未来を祝福する体験なのです！」とオークリーのマーケティング責任者Caio Amato氏は語ります。

「境界を打ち破り、歴史を書き換え、芸術に包まれたイノベーションとストーリーテリングを讃えましょう。私たちの前哨基地へようこそ。」

チームオークリーのアスリートとオークリーのゲストは、ライブDJが雰囲気を盛り上げ、食事や試合観戦などが楽しめる広々としたホールで、リセットして英気を養い、次の競技に向けて気持ちを高めることができます。この前哨基地には、アスリート専用エリアや、オークリーにまつわるストーリーを伝えるさまざまな部屋や体験施設も設けられています。

The Oakley Muzm

オークリーの歴史を振り返るMuzmには、長年にわたり世界最大のスポーツの舞台で大胆なメッセージを伝えてきた製品を含む、最もアイコニックな製品が魅力的に展示されます。2001年に短距離走者のアト・ボルドン選手が着用したラジカルなアイウェアOver the Topから、一流アスリートが重要な勝負の時に着用したXeusやKatoまで、Muzmは、アイウェアのみならず、それ以外の分野でもオークリーを伝説に押し上げた絶え間ない革新と大胆なデザインのストーリーを語ります。             

イノベーションエリア

最新の製品イノベーションに特化した専用エリアを設け、オークリーが誇る最先端のデザインを全面的に展示します。ここで紹介されるQNTM Katoは、スポーツの様相を一変させた画期的なフレーム、Oakley Katoのアップデートバージョンです。このアイウェアは、前モデルと同様に、ひと目でそれとわかるフレームレスでマスクのような構造が特徴で、最高のアスリートによる使用にも耐えられるほどの強度を備えながら、どんなに激しいパフォーマンスでも快適さが持続するようにカスタマイズされています。

かつてないほどに着けていることを忘れるアイウェアSphaeraで視界を再定義し、Latch Panelで落ち着きと集中力を手に入れ、サーフィンにおけるオークリー最新の画期的な製品であるWTR Iconヘルメット制作の舞台裏を特別にご覧ください。さらに、スポーツカルチャーにおけるOakleyverseを成長させるユニークな製品の数々もご覧いただけます。

レンズカットバー

アスリートは、レンズカットバーで、他のどのモデルよりもかけていることを忘れるオークリーのアイウェアを、本当に自分だけのアイテムに変えることができます。このバーには、Sphaeraアイウェアをカスタムカットして組み立てるために作られた巨大な5軸切断機が設置されています。アスリートは、Oakley Exoplanetary Outpostでのみ入手可能な、サイズとデザインが異なる7種類のオリジナルレンズからシェイプを選択して、完璧にフィットする、個性に合わせてパーソナライズされたアイウェアを作成できます。

Shiftwave体験

この専用のリカバリー体験は、アスリートが内なる輝きを見つけ、フロー状態を回復し、勝利のプロトコルを解き放つのに役立ちます。アスリートは快適に座り、自分のニーズに合わせて調節可能な圧脈波を体験します。セッション全体を通して行われるガイド付き瞑想で、呼吸法と心と体のつながりの強化により、再生と完全な臨戦態勢を促進します。

Future Genesisルーム

オークリーの未来が実現する、「携帯電話禁止」のトップシークレットルーム。オークリーの革新的な考え方が垣間見えるこの部屋では、ブランドの未来を舞台裏から覗き見ることができます。

Oakley Exoplanetary Outpostは、7月26日から8月12日までオープンしており、入場は資格のあるゲストのみに制限されています。オークリーは、アスリートたちの歴史的な瞬間や努力を記念して、1996年から隠れ家ラウンジを運営しています。