オークリー、革新的デザインを採用した初の一体型ヘルメットを発表

Oakley®は最新のイノベーションが注ぎ込まれたスノーヘルメット「MOD7」を発表します。世界初かつ唯一無二のバイザー内蔵テクノロジーが搭載された「MOD7」は、高いパフォーマンスを発揮するスノーヘルメットの考案、設計、制作、試験に徹底的に取り組んできたこの6年間のOakleyの努力の賜物です。コースでもコース外でもゴーグルとヘルメット一体型の「MOD7」はシームレスな装着感を叶えるあらゆるマウンテンスポーツに必要な機能が集約されたアイテムとなります。

「MOD7」最大の特徴は、Oakleyの画期的なイノベーション「Secure-Connect」です。「Secure-Connect」は、ライド位置でも収納位置でもマグネットでゴーグルとヘルメットを接続し、機械的に固定します。またライド位置でも収納位置でも、従来のゴーグルのように、ヘルメットからバイザーを取り外すことや、ヘルメットのトップに収納することができます。「Secure-Connect」テクノロジーが搭載された「MOD7」を身に付ければ、スノーボードやスキーなどあらゆるスノースポーツでOakleyが誇るクラス最高のスノーゴーグルのメリットをお楽しみいただけます。さらにシンプルかつさらに機能が向上されたこのバイザーには、雪の輪郭や質感、障害物を視認できるようにするためコントラストを高め、視界を鮮明にはっきりさせるOakleyのPrizm™レンズテクノロジーが採用されています。

ヘルメットのサイドにフィット感を調整できるレンズシール調整ボタンが備えられた「MOD7」は、今シーズン入手できる最高のパフォーマンスヘルメットとなります。このバイザーとヘルメット一体型設計は、アイウェア統合設計の未来を予感させるだけでなく、バイザーヘルメットの可能性とあるべき姿の基準を設定する設計となります。

  • SECURE-CONNECT:Oakley独自のヘルメットテクノロジーSecure-Connectは、ゴーグルとヘルメットをシームレスに一体化し、まったく新しい体験を生み出します。Secure-Connectは、ライド位置と収納位置の両方で、マグネットでゴーグルとヘルメットを接続し、機械的に固定します。
  • PRIZM™ゴーグル内蔵:内蔵ゴーグルには、雪の輪郭や質感、障害物を視認できるようにするためコントラストを高め、視界を鮮明にはっきりさせるPrizmレンズテクノロジー搭載のデュアルレンズに加え、内側にアンチフォグレンズが採用されています。
  • レンズシール調整:ヘルメットの側面には、調整ボタンが内蔵されています。このボタンを使用すると、ゴーグルが着用者の顔側に押され、お顔に合わせ快適なシールを作ることが可能となります。
  • レンズ取り外しボタン:内蔵ゴーグルの両側にあるレンズ取り外しボタンを使用すると、ライド位置と収納位置の両方で、ヘルメットからゴーグルを取り外すことができます。
  • レンズランディングゾーン:ヘルメットの正面上部にあるレンズランディングゾーンにより、Secure-Connectテクノロジー採用の従来のゴーグル同様、直感的にゴーグルを所定の位置に収納できます。
  • Dura-Matterミックスシェル:耐久性に優れた硬質シェルDura-Matterと従来の軽量ポリカーボネートを使用するハイブリッドシェル構造により、バランスのとれた設計が叶います。この構造は、ヘルメットの一部のエリアに戦略的に採用されています。
  • SKULL MATRIX:フィット感と保護システムが融合した独自のシステム。このシステムにより、ヘルメット内部の固定システムが、着用者の頭部の周りを全方向に包み込み、ぴったりとした抜群のフィット感が叶います。
  • MIPS®セーフティシステム:あらゆる角度からの頭部への衝撃によって生じる回転エネルギーを軽減します。
  • POLARTEC® POWER GRID™:ライダーの頭部の輪郭にフィットする湿気を逃がす、取り外し・洗濯可能な3D形状の通気性に優れた裏地。
  • BOA® 360フィットシステム:抜群のフィット感を叶える完全に調整可能な設計。
  • FIDLOCK®バックル:シームレスなマグネット機能が採用されているため、手袋を着けたままヘルメットを留めることができます。

「MOD7」は11月3日より、対象のOakley正規店および販売店に加え、オンライン(Oakley.com)で販売が開始される予定です。

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CLAIRE BARRY

OAKLEY GLOBAL PR DIRECTOR

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