FUTURE GENESIS:OAKLEY®のマルチメディアオデッセイ第1章の幕開け

FUTURE GENESIS:OAKLEY®のマルチメディアオデッセイ第1章の幕開け

DARK HORSE COMICSとのパートナーシップによる新しいフィクショアニメフィルムとプレビューコミックドロップのリリース

1975年に始まったOakley®のストーリー。大胆さに駆り立てられ、熱い歴史を刻んできました。そして今、『Future Genesis:第1章』の新リリースにより、ブランドのレガシーが展開されます。このフィクションアニメフィルムは、Dark Horseによりアッシュカンプレビューコミック仕様に脚色されたものです。1992年のオリジナル映画『Max Fearlight』のその後を舞台とし、2023年に先行して公開されたティーザーフィルムに続くこの第1章は、新時代の到来を告げるものであり、劇的な変化をもたらすOakleyのDNAを解き放たれた可能性という進化の道筋へと導きます。 

『Future Genesis』は、昨日よりも今日、今日より明日と日々少しずつ良くなっていく世界「プロトピア」という未来への旅です。Oakleyは、そのDNAに忠実でありながら、希望と受容というビジョンを受け入れ、約50年にわたるその伝統と新世代の勢いを融合させています。この世界観の構築により、ストーリーテリング、小売、近日発売予定の商品など、あらゆるバックボーンにおいてブランド改革が継続されます。

「第1章は、『Max Fearlight』の続編です。ブランドと並行して進化を遂げる彼は、Oakleyのレガシーを象徴しています」と、Oakleyのクリエイティブ&ソウル担当副社長であるBrian Takumiは語ります。「これは単なるストーリーやキャンペーンを超えたものです。ブランドビジョンを無限の未来と現実世界で表現したフレームワークなのです。本社であるフットヒルランチのロビーや世界各地の店舗のリノベーションから製品デザイン、そして革新に至るまで、 Oakleyのすべてに新たなイメージを与えるプロセスの始まりです。」

『第1章』フィルムとプレビューコミックには、マックスが再登場。Oakleyの伝統の基盤であり、外の世界に対してますます警戒心を強めている彼に対して、新キャラクターである妻のサーシャは、将来に対して希望を持ち続けています。このふたりの間で板挟みになっているのが、反抗的で活発な娘のマクシーン・フィアライト。自分のレガシーを築くという大きな意志を持っている彼女は、好奇心、楽観主義、Oakleyの未来の約束という本質を体現しています。嵐を見て危険を察知するマックス。明るい未来を思い描くサーシャ。そして、混沌の中に可能性の火花を見出すマクシーン。

マルチメディアの新たな道を切り開くOakleyは、米国最大のコミック出版社の1つであるDark Horseと提携して、新しい形でのストーリーテリングを開発。『Future Genesis』のストーリーラインを描いたプレビューコミックは、5月下旬に公開されます。

「『Future Genesis:第1章』 でのOakleyとの提携は、Dark Horseにとってエキサイティングな機会であり、このユニークなプレビューコミックブックを通じて『Future Genesis』の世界に命を吹き込めることをとても嬉しく思っています」と、Dark Horse Comicsのマーケティング担当副社長、Cara O’Neilは述べています。

『Future Genesis』が新たな躍進をもたらすように、ファンタジーは現実を告げるのです。これらのキャラクターを通じてOakleyが見せるこの躍進は、独特のデザインと進歩的なテクノロジーというブランドの新たな波を示唆しています。

5月21日より、自分の存在意義を明らかにする大嵐の中で希望を求めるマクシーンとともに、Oakleyが自らの未来を描く旅をお楽しみください。『Future Genesis:第1章』は、こちらからご覧いただけます。www.oakley.com/futuregenesis 

DARK HORSE COMICSについて      

マイク・リチャードソンが、自ら経営していたコミック小売チェーンの関連会社として1986年に設立したDark Horse Comicsは、プロのコミック作家にとって快適な環境をつくり出すことを目指しています。同社では、誠実さと革新をもってすれば、独自のストーリーテリング媒体を拡大し、小さなスタートを切った企業が業界最大手へと飛躍することがいかに可能であるかを示す見本となるよう努めています。これまでDark Horseは、この業界の傑出したクリエイターの作品を数多く出版してきました。同社はまた、人気の映画やゲームの使用権に基づいたライセンス取得済みの高品質コミック、グラフィックノベル、コレクターズアイテム、アートブックの業界標準を確立。1989年にエンターテインメント部門を立ち上げ、自社プロジェクトの『マスク/The Mask』と『タイムコップ/TimeCop』で成功を収めています。さらに同社には、すべての部門にわたって新たなクリエイターの名声を確立する長い伝統があります。2022年には、3部門すべての親会社としてDark Horse Media, LLCが設立され、Embracer Group ABの傘下に入ることで、同社のトランスメディア機能を強化しています。

1975年に設立され、南カリフォルニアに本社を置くOakleyは、業界をリードするプロダクトデザインとスポーツの舞台でアスリートのパフォーマンスを発揮させるプロダクトを生み出す世界有数のブランドです。900件を上回る特許を取得しているOakleyは、刺激を与える製品や体験を生み出すデザインとイノベーションを生み出すことに注力しているクリエイター、発明家、夢想家、研究者で構成されるブランドです。デザインとイノベーションへの強いこだわりによりOakleyは、世界中のトップアスリートが最高のパフォーマンスで戦うために信頼を置く製品を展開する唯一無二の最もアイコニックな存在となっています。Oakleyは世界をリードするスポーツアイウェアブランドという自社の立場をアパレルやアクセサリーに拡大し、競技でのパフォーマンスを重視するアスリートはもちろん、アクティブなライフスタイルを送る方や生活を重視する方も魅了するメンズおよびレディースのプロダクトラインを展開しています。

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CLAIRE BARRY OAKLEY GLOBAL PR DIRECTOR
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